各州のトップダウン構造

ドミトリーから外に出るまでの道。
隣が取り壊しをしているのだが日に日にあることに気づく。


若干囲いが傾いてきている。笑
大丈夫だとは思うが日々同行を伺っていこうと思う。

それはさておき。

昨日今日と隊員中間報告会を聞いてきた。
2017年度2次隊、つまり1年前僕らと同じように活動を始めた先輩隊員の報告。

各職種で色んな成果,近況,課題を見聞きしてわかったことがあった。

簡潔にご説明

ケニアは共和国であり、複数政党制。
選挙は5年に1度で各州毎に統制。
大統領選,国会議員選,地方議員選を一度に行われる。
地方分権化が進んでいる。

ここまでは事前に調べていたけれど、ここからが新情報。
ケニア政府の体質としてトップダウンの傾向がかなり強い。

草の根レベルでの活動での限界を各隊員が語っている。

 

加えて今回の僕の要請内容について。
2年前に僕と同じカウンティ(県)で活動していたコミュニティ開発の先輩隊員がいたらしい。
彼女を担当していた調整員が今回僕の担当だったため詳しく話を聞き資料を拝見。

見てびっくり。
要請内容の文言が9割近く一緒。笑
鈴木なりの考察。

①カウンティのSCAO(Sub County Agricultural Officer)が先輩隊員の実績を高評価

②各サブカウンティに1人隊員を同じように関係省庁に指示

③しかし現場のサブカウンティは要請の要領を知らない

④暫定的に過去の要請を模倣して提出しよう

⑤鈴木がやってきた(いまここ)

実際にカウンターパート,SCAOと視察してみないと事実はわからないけれど、
政府や各州の体制として他の隊員もトップダウンの指示命令で紆余曲折していることは事実。

特にコミュニティ開発の職種は他職種と異なり対象や成果物が見えにくい。
(※まして新規であれば現状分析が本分)

この辺はケニアで活動している他の隊員にも影響している。
任地で活動を始める中でトップダウン構造があることを意識の片隅に置いて
客観的に分析できるようにしておきたいなと強く思った。

 

最後に今日の夕食。

ご飯と豚汁とキムチ。
岡村っちと鈴木で調理。

材料は豚肉,玉ねぎ,スナップエンドウ,オクラ,豆腐
調味料は味噌,本だしのみ。

こっちの野菜は特別クセも無く。
栄養価までわからずとも地方で食べ比べしてみたい。

明日は隊員総会。
現在ケニアに駐在している隊員が全員集まる年に1度の会合。
ここでも色々情報が収集できればいいな。

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▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中