コーヒーの木を発見 換金作物としての珈琲豆

コーヒーの木を発見 換金作物としての珈琲豆

調査は4日目が終了。

興味深いお話しを聞くことができ、また珍しい植物も見つかりました。

特に注目すべきはコーヒーの木が栽培されていたことです。

本日も活動のようすと合わせて発見した作物をご紹介します。

 

私の旦那は天国に行ったわ

まずは一件目のご自宅へ。
山道を淡々と進みます。

前日と同様に質問していきます。
家族構成や栽培作物などについてです。

僕ら「旦那さんは今日はどちらに?」

ママ「ああ、彼なら天国へ行ったわ」

僕ら「ああ…ごめんなさい」

パパ「(奥の部屋から登場)いやいや、元気だから」

ママのブラックジョークか。

そんな冗談も交えながら調査は順調に進みました。
そしてサンプル数10件のデータ収集完了です。

今回のデータはどこかの機会でご紹介したいと思います。

 

村の奥地で発見! こんなところにコーヒー豆!?

農家さんの元を訪ね畑を徘徊していると驚くべきものを発見。

それはこちら。

コーヒー豆!!!

なにがそんなに驚きかと言いますと、一般家庭で栽培されているところがスゴイのです。

ケニアコーヒー豆の小話

その理由を説明するために少しだけ小話を。

ケニアとコーヒーの関係についてです。
ケニア産のコーヒー豆は世界トップクラスの品質を誇ります。

北部や西部,北西部を中心に畑があるのですが、そのほとんどが大規模農園です。
これはどういうことかというと、コーヒーが外貨獲得のための重要な作物であることを意味します。

 

ヨーロッパを中心にニーズのあるコーヒー豆ですが、栽培には欧州の環境は適していません。害虫が寄り付かない気温、ひとつずつ手摘みできる人材、厳格な審査や組織形成などが必要です。

こうした条件を満たしているのひとつがケニア共和国です。

そのため生産されるコーヒー豆は品質の良いものが多く、ほとんどが輸出へ回されるのです。

国内消費されるコーヒー豆はほとんどありません。店頭に並んでいるコーヒーはネスカフェなどのインスタントばかりです。

 

つまり要約すると、コーヒー豆の多くは輸出用がほとんどで、小規模農家が作ることはまずないということです。
にもかかわらずこちらの農家は栽培していたのでした。

 

先見の目 付加価値を作りたい

理由を聞いて感心しました。
彼の栽培理由は次のような点です。

・みんな同じものを作っている
・市場が飽和状態
・誰も作っていないものをつくり価値を見出したい
・食べ物はマーケットで購入
・お金を稼ぐため工夫した野菜栽培をしたい

コーヒー豆も生産量は大規模農園には劣りますが、考え方はとても良いと思います。

多くの農家が食べるための農業を進める中、彼はビジネスとして農業を考えているのです。今後少しお邪魔しようかなと思います。

 

地元伝統野菜 今回も色々登場します

昨日に引き続き野菜の紹介です。
ジャックフルーツ食べたかったな。

Fenesi (英:Jack fruit)

日本では見かけたことがありません。
ジャックフルーツと呼ばれるこちらのフルーツ。

大きくなると60kg近くになります。
甘くて美味しいようですが、大変癖があるようです。


ドリアンにも似ているそうな。滞在中に一度は口にしたいところ。

Passion fruits

パッションフルーツですね。
温暖な気候で育つ果物なので日本ではほぼ見かけませんね。

写真はまだ熟す前のもので、熟すと赤紫色に変わります。
ヨーグルトなどと一緒に食べると美味しいですよね。

Avocado

アボカドって木に成るんですね。
皮が緑色のものと紫色のアボカドがあります。

頃合いになると上から落ちてくるそうです。抗酸化作用、不飽和脂肪酸を含むので健康にも○。

もちろん取り過ぎには注意です。

Mint

日本でも馴染みのある植物ですね。
香味野菜として使用されるミントです。

こちらではお茶や薬膳として使われるそうです。
茎を地面に埋めれば成長するらしいのですが少々怪しい…。

 

月曜日からは食事調査

来週からは食事調査です。

どんなものを食べているかをヒアリングします。

摂取量を確認するため、実際に野菜や調味料を持ち込み重さも測ります。

良ければ来週もぜひご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中