ゼロから信頼を築くのやっぱり大事

ゼロから信頼を築くのやっぱり大事

 

先日、日本にいる友人と電話していたときのこと。一人は大学院休学中、もう一人は起業を考えている社会人。

 

話の流れで「約束」って大事だよねという話になり、最終的にはゼロから信頼を築けない人になっちゃいけないね、という話に。

ああ、確かになあ、と思いちょっとまとめることにします。

 

 

誰かに助けてもらってるという前提は必須

もっぱら話す内容はしょうもないこと。というか自分の趣味や将来の展望について、生産性もなくのんびり話すのが定番となっている。

誰か一人が近況や気になってる話題を放り込み、そこであれこれ言葉を発する。

 

今回はSNSで話題になっているフリーランスや脱社畜といったテーマ。

初めは個人の主張や皮肉をあれこれ発言し合い、徐々にその核は何なのかという話に。

 

そこで一つまとまった内容はこうであった。

誰かに支えられて生きているという当たり前の認識を、俯瞰的に認識できている人が少ない。

 

 

一緒に過ごしているのは同じ人間

普段一緒に生活している人々はどんな人だろうか。

同僚、学校の友人、家族、お店の店員さん、多くの人と毎日関わっている。自分ができないことを代わりにやってくれて、同時に自分も何かを提供する。

 

当たり前のことを書いているつもりだが、この認識が欠けているケースは少なくない。

なんでもできるスーパーマンなら独立でも株でもすればいい。立派に投資家やフリーランスとして活躍できている人もいるからだ。

 

しかし、少なくとも僕ら凡人は、できることを淡々と積み重ねていくしかない。

そのなかでお互いに協力し合える仲間や関係を築き、ともに生きていく。

こうした生き方が最も”合っている”のではないかと思う。

 

 

100万円を預けてみる

ではその関係性とはどういう状態を言うのか。言語化するとすれば100万円を預けられるくらいの関係性だ。

 

前提としてお金は大切だ。

しかしあくまで手段であり、それは目的ではない。それにいまの日本社会、ちょっと頑張れば100万円なら容易に手に入る。世界各国を見回してもそれは間違いないといえる。

その100万円を預けても心配ない、そうした人と一緒にいることが大切だ。言い方を変えれば、そうした人に自身がなれば、誰とでもどこででも上手くやっていける。

 

 

ゼロから信頼をつくる=多くの人に支えてもらえうる

信頼はお金を稼ぐこと以上に難しいことであり、同時にお金よりも優れたものである。

普段僕たちはお金を払ってなにかを享受している。商品やサービスを誰かから受け取っているわけだ。

しかしお金が無くともサービスを受けられる場合もある。それは相互間に信頼関係ができあがっている場合だ。

 

例えば会社やバイト先の友人に飲み物を奢るとする。

僕の場合は基本的に誰にでも奢るということはしない。お互いの素性がわかってきて、どんな人かわかって、ああ好きだなあと思う人にしかご馳走しない。

“良い人”の安売りは関係性を築くうえで良くない原因のひとつだからだ。

 

逆に信頼関係さえできれば僕は飲み物やご飯代くらいは無料で提供する。僕にとってお金よりもその人との関係性や人柄を好いているからできることだ。

これを言い換えれば、お金よりも信頼を大切にしている人も社会には多い、ということになる。

 

 

約束を忠実に守れることほど素晴らしい才能は無い

信頼がお金に直接つながる訳では無い。しかし割引券のように、何かを享受する際に支払うお金の代わりにはなりうる、ということだ。

代替可能なものとして、誰でも得ることができるのが”信頼”なのだ。

 

ではその信頼を得るためには何が必要なのか。

それは約束を守ることである。当たり前のこと過ぎるのだが、それが答えだ。

時には見栄を張ったり背伸びをしたくなる時もある。特に子供の頃はそうだと思う、大人っぽく、あれもこれもと。

 

しかし一番大事なのは自分の言ったことをきちんと守ること。人と交わした約束に責任を持ち、何とかやり切ることだ。

一回きりの行動では築けないだろうが、それを積み重ねるうちに必ずできてくる。

 

少しずつでいい、約束したことをこなすという作業を毎日積み重ねれば、いいのだと思う。

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▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中