マタツ(ハイエース)での出会い ニクソン氏の夢が綺麗だなぁと感じたお話

あっという間に任地へ戻ります

3ヵ月オリエンテーションも終了。ナイロビから帰ってきました。

3日後の23日には2018年度3次隊メンバーがやってくるのでまた来月ナイロビ行くんですけどね。どんなメンバーがやってくるのか楽しみです。

 

今回はナイロビからルアンダまでの道中で出会った方のお話しと、そこで感じたことを時系列でお届けしようと思います。

 

国内線でも油断はしない

今回のフライトは9:30am。

ナイロビ市内は基本的にタクシーかUberと呼ばれるサービスを利用した移動のみJICAから許可されている。

マタツと違って融通が利くので安心。

何があるかわからないのがケニア。6:30amにタクシーを呼び出発。

 

国内線でも車内チェックのゲートなどがある。普段から機能しているがテロの一件があってからより警戒が強まっている。

 

7:30amに空港到着。早すぎるけれど乗り遅れる事態を避けることが最優先だ。

ゆっくりモーニング。マンダジ(シナモンパンみたい)とコーヒーでゆっくりしながら搭乗手続きの時が来るのを待つ。

ケニアの航空会社しっかり自分たちのブランドがなにかわかってるなーと関心した1枚。

ありきたりと言えばそれまでだけれど、動物そのままではなくて要所でそのデザインを使った表現をしているのが素敵だなー、などと感じた。

 

ともあれ搭乗しキスムへ到着。

他の同期隊員2人と一緒にトゥクトゥクへ乗り込みマタツターミナルへ到着し解散。各々自分の任地行きのマタツ乗り場へ歩き始める。

 

主役登場 ニクソン氏

ルアンダ行きのマタツ乗り場へ到着。

車内を見るとまだ1人しか乗っていない、これは出発までに相当時間がかかる。そう考えながら眺めているとドライバーの一人が乗れよと案内してくれた。

こちらが今回の主役ニクソン氏。強面だけれど話してみると気さくな方だった。

彼はケニア東海岸のモンバサ出身。働き口が無いため西部のここキスムまで出稼ぎに来ているという。マタツドライバーとして生計を立てつつ、半年に1回程度モンバサまで帰り家族と休暇を楽しんでいるという。

 

そんな世間話をしていると彼が自身の夢を語ってくれた。

彼はドライバー業を終えたら漁師になりたいという。ビクトリア湖で竿をつるしながら魚を釣り、家族で一緒に過ごす時間をつくりたいと。

 

綺麗だなあと感じた

その夢を話している彼がカッコいいなとすごく感じた。こう、真っすぐというか、要らないものを全部取っ払った夢という感じだろうか。

きっといまの自分と照らし合わせているからかもしれないけれど、魚を釣りながら家族で一緒に楽しい時間を過ごしたいというビジョンがとても分かりやすかった。

必然性、再現性、そして独創性のどれもぜんぶ揃っていたから。その夢を話してくれただけでその人の性格や生活がフッと目に浮かんだからかもしれない。

ちょっと印象的なできごとだったのでご紹介しました。

 

働き方のスタイルは他力本願

そんなニクソン氏。働き方も明確というか分かりやすいというか。

コンダクター(専属の客引き)に声をかけては早く乗せろとクラクションを鳴らしながら急かす。

一方の当人は冷えたファンタをグビグビ飲みながら満足気な表情。

その後満員になると出発するも乗客が目的地に着き降りるとすぐさま次の客を呼び込もうとする。しかしそれをコンダクターに声をかけろとまた急かす。笑

 

彼の漁師&家族との生活に本気で取り組んでいる姿勢かもしれない。

 

おまけ

そんな出会いもありながら任地ルアンダへ戻ってきましたー!テロの影響もなく無事に帰省です。

今回の戦利品はレーズン,玄米,鷹の爪,アーモンドパウダー,バニラエッセンス。特に注目は玄米。これを上手く使えば新たな発酵食品と保存食がつくれるかも。

 

以前つくった手前味噌の経過日記とともに近々アップするのでよければ見てくださいね。

【過去記事→手前味噌

今週もゆとりを持ちながらやること進めるぞ。

#ケニア #青年海外協力隊 #ブログ #コミュニティ開発 #山形男子 #働き方 

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中