ルアンダ,エムハヤのビジネス事情

おはようございます。

今回は僕の任地であるルアンダ,エムハヤのビジネス事情をご紹介します。

ケニアの地方ではどんな仕事があるのか、その働き方はどんな様子なのか。

 

 

地方はどんな仕事をしているのか ルアンダ,エムハヤの商人たち

 

任地で生活し始めて5か月目に突入です。

毎日あいさつを交わすことで友人も増え、良好な関係を築けているように感じます。
(※差別的な事例が起きていないわけではありません)

今回はそうした人々の職業とその仕事内容をご紹介することにします。

 

 

ドライバー(マタツ)

ケニアの主要な移動手段は2つあります。
それがマタツとピキピキです。

マタツはハイエースのことを指し、その多くが日本産の車両です。

最前列はドライバー席と乗客用席2席。

その後方は3人掛けシートが3列あり、総計12名が乗車可能です。

 

以前はできる限り乗客を乗せようと15,16名を無理やり乗車させるなんてこともあったようです。

しかし事故の多発に伴い法規制が2017年から始まり、現在ではその事故も減っています。

見つかると警察官から賄賂を要求されてしまうのでドライバーは必至なのです。

 

 

ドライバー(マタツピキピキ)

ピキピキはオートバイのことです。名前の由来は不明です。

マタツよりも割高ですが、利点は小回りが利きどんな道も走れることです。

走れるというか、無理やり走っている感は否めません。笑

 

主要道路はコンクリート舗装されていますが、その他は土路です。

走ればたちまち粉塵が立ち上がり、服も髪もゴワゴワになります。

 

しかし先述した通り、未舗装の道を走るにはマタツでは難しく、ピキピキが重宝されています。

1台10万円程度、こちらの感覚でいうと平均年収であれば3年くらい貯金し続ければ購入できるくらいでしょうか。

 

距離に応じての請求なので、これといった金額は提示されません。

乗車する前に金額と行き先を伝え、同意してもらえれば出発、こんな感じです。
(※協力隊員はバイク乗車は禁止です。禁止ですよ。もう一回言います、禁止です)

 

 

バイク整備員

こうした乗り物産業があるということは、当然そのメンテナンス師も存在します。

ピキピキの整備員の多くは路上で作業をします。

走っているドライバーがそのままピットインできるようにとの配慮があるようです。

具体的にはタイヤの空気入れ、車体の洗浄、オイルタンクチェックなどがあります。

料金は内容にも寄ると思いますが、普段みていると200ksh(200円)くらいです。

免許などは無く、学校(高校)で学んだと言っていました。その真偽のほどはもう少し探っていきます。

 

 

飲料水販売

この地域の人は「金くれ」よりも「ソーダくれ」と声をかけてくる。

ブログでよく書いていますよね。笑

その拠点がコカ・コーラの支店です。

コカ・コーラの支店ですが他者の炭酸飲料やお酒も取り扱っています。

 

イベントやレストランへの運搬にもピキピキが使われます。デポジット式で飲み終わったら瓶を返却し、洗浄され再利用されます。

なお写真をみて察するように、この運搬はとても危険です。

たまに路上にガラス瓶の破片が飛び散っている場合はそういうことです。

 

 

野菜売り

主要道路の両サイドに露店を構えるマダムたちは野菜売り,八百屋です。

取り扱っている野菜はじゃがいも、玉葱、人参、ピーマンが定番です。

たまに生姜、にんにく、葉物野菜、果物全般を取り扱っているお店もあります。

料金は各野菜個数で販売され、玉葱であれば小玉8個で20円,人参は12本で20円,という具合です。

おまけしてとお願いすると、ソーダよこしなさいとこぼしながらおまけしてくれます。笑

 

この野菜の多くは他の都市で作られているものが多く、地産の野菜はほぼゼロだと思います。

ここルアンダ,エムハヤの場合、小売業やサービス業を生業としている割合が多いです。

 

 

軽食売店

20メートルに2,3軒は点在していると思います。

マハラゲ(豆),チャパティ,ポテトを販売している軽食店です。

午前中はこちらの朝食メニュー(煮豆,お粥,チャパティ)がつくられ、午後になるとポテトやソーセージといったメニューが登場します。

いずれも1品10円-30円程度です。
コスパが良いので僕もよく利用します。

たまにお腹にあたる場合もあるようなので、ご注意ください。
まだ僕はお腹壊したことはありません。

 

 

布生地売り

こちらの人々は自身でミシンを使い裁縫をよくします。

生地はタンザニアやザンビアから仕入れられるものもありますが、ケニアで作っているものもあるようです。

キテンゲと呼ばれています。

以前購入した生地は180cm×250cmで300ksh(300円)でした。

スーツやカーテンなどに加工され販売もされています。フルオーダーメイドでも3,000ksh(3,000円)なのでお手頃です。

 

 

思っていたより発展していた

来る前は前情報がまったくなかったため、どうなるか不明でした。

出たとこ勝負のつもりで色々持ち込んで入国しましたが、想像以上に整ってるなというのが感想です。

今後もまたお届けしようと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中