価値観を整理する

価値観の整理

この訓練所生活で色んな人と出会ってお話ししてきたわけで。

そうした中でまとまってきた考え方を少し書き留めます。

きっかけは友人からの1通のメッセージ。

『きいて、はなそ』

『少し、料理の話をしよう…』

僕も彼も趣味で料理やお菓子を作るのが好きで、ジャンル問わずあれこれ。

彼が長文で送ってきた内容は、自分の料理に対する周りの反応。

食べてくれる人がいるのは嬉しい。それに合う酒も用意する。

場合によっては自慢のコースで来客をもてなす(こういうもてなし方とっても好き)

技術や経験はもちろん違えど、「食」って誰とでも共有できる大切なテーマだと思うから。

ただここで問題発生。

食べてくれる相手が気に食わないとのこと。

「あ、美味しいねー!」という人

「うわっ、絶対美味い!」という人

口に放り込むなり美味しいという人。

そこまで思わないけど。笑

ただ彼が主張したい部分はよくわかる。

さっきも言ったように、「食」と一口に言っても捉え方は千差万別だと思うんです。

・お腹を満たせば気のすむ人
・大勢で食べれば満足する人
・こだわりの食材や調理法でアプローチしたい人
・ホスピタリティとして扱う人 etc…

過大かもしれないけれど、芸術に近い考え方もできてしまうというか。
彼の場合その通りで、自分の伝えたかった美味しさや魅力を感じてほしかったようで。

一方で、大手大企業食品メーカーなんかはそこを突いて経営してるわけで。

例えば食を「お腹を満たすもの」って価値観で捉えている人にとっては、その食事の旨みと量さえ抑えれば他は問題なし。

化学調味料や原産地は気にするにしても、そこまで高いハードルにはならないし。

逆に食を「身体を作るもの」「自己表現の一つ」としている人からすれば食に対する熱量が前者とは違う。

僕はなので後者ですね、化学調味料や原産地は必ず見る。

全く使わないわけではないですが、食の大切さを学んできたので。

ちょこっと脱線しちゃいました。

その連絡があった後に彼に僕が伝えたのは、その価値観を排除するんじゃなくて、整理するのはどうかなという提案。

現在進行形で食に対する考え方が増えてると思うから。

インスタ映えする食事/デカ盛り・大盛り/ミシュラン~星ご飯/食べ放題/etc…

これは新しい食に対するアプローチ、価値観の創造。

そういうアイディアが実際に社会に認められて、需要があるからこそ成り立ってるんだもん。

ならそれを通じて人々に植え付けられた価値観があるなら、それはそれで認めるべきだし、

気に入らない価値観があるならそこを整理して付き合うようにすればいいのでは?

と伝えたのでした。笑

これは食に限らず、他のテーマでも一緒かなと。

国や文化が違えば食も言葉も価値観も違うわけで、それが国という属としてなっているだけ。
(生物が生まれたのが…700万年前でしたっけ?)

そういう価値観の整理は恐らく意図してしなければ混在しやすいと思う。笑

なので思い切って主張しましょう。合う人は合わない、合う人はぜひ一緒に!と。笑

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中