月曜日と木曜日は市場の日 ケニア西部ルアンダマーケット

おはようございます。

ここ数日ルアンダは雷雨に見舞われています。停電も多いことからバッテリーの管理が大変です。

食事はガスで調理できるご飯や、そのまま食べれるバナナななどでお腹を満たしてます。

色々工夫しながら電気普及まで乗り切ります。

 

 

 

月曜日と木曜日は市場の日 ケニア西部ルアンダマーケット

 

本赴任が始まって4か月目に突入しました。

住環境も万全といえるほど整い、食事つくりも安定してきました。

活動も農地を訪れては情報収集できる環境になってきました。

 

 

先日のことです。

市場調査のため土日にマーケットへ出かけました。

しかしそこにはあまりお客さんはおらず。
お客さんどころか商人もそれほど多くありません。

 

理由を近くにいたマダムに聞いてみると、

「そりゃそうよ、今日はマーケットデイじゃないもの」

と一蹴されました。

マーケットデーってなに…??

今日はそんなお話をご紹介します。

 

 

月曜日と木曜日が盛り上げる

そのマダムは続けてこういいました。

「月曜日と木曜日にいらっしゃいよ。たくさん人がいるから。」

つまり月曜日と木曜日はここルアンダにおけるイベントデー。

 

多くの商人が野菜だけでなく、魚や果物も多く並んでいる、ということでした。

朝5時からやってるのですが、さすがに億劫だったので6時半過ぎにマーケットへ。笑

 

 

マーケットの野菜事情をご紹介します

というわけでやってきました。

 

ルアンダマーケットのマーケット。

まだ日が登りはじめて間もないのにすごい人の量です。

 

今回朝方にいったのは商人と仲介業者の様子を見学します。

価格に関する情報やその売買の風景を目にしたかったのです。

 

注意事項

-写真について-

なお各マーケットには管理人のような方が駐在し、写真撮影の許可などは取っております。

無償ではダメでしたので各仲介業者に20ksh(20円)ずつお支払いしました。

また基本的には写真は嫌うそうなので、遠くから撮影するようにと注意喚起もありました。

 

-質疑応答について-

ノートやペンを露骨に見せながらの散策はしておりません。あからさまな調査や違和感を与えることのないように配慮しています。

質問もQ&Aのような形ではなく、会話のなかでさりげなく聞くようにしました。帰宅後メモに残し、それに基づき記載しております。

※2019年2月25日時点

 

今回は4品目ほど情報収集できたのでご紹介します。(※1ksh=約1円)

 

キャベツ

3業者ほど聞いてみました。

トラック一台辺り3,000玉ほど積載しています。

仕入れ値はどこも同じでひと玉あたり10ksh(10円)。

売値は25ksh-30ksh(25-30円)で販売されています。

商人たちは自身で持ってきた小切手のような紙に、購入額・名前・連絡先を記入します。

それらを商人に渡し、運搬具にキャベツを積んで売り先まで持っていきます。

支払いは後払いのようです。
ある程度信頼関係ができているからだと思います。

消費者について、多くは地元民とのことです。

レストランや飲食店との契約ではなく、個人営業主が購入し、地元民が買う、ということです。

 

このキャベツはルアンダの北東に位置するメルーという地域から届いています。

地元ルアンダでは一切作られていないようです。

 

 

トマト

ひとケースあたり10,000ksh(10,000円)で取引されています。

 

しかし多くの商人は粗悪品を避けるため、ひとつずつ吟味しながら購入します。

ケース購入の方が数百円分安くなるらしいのですが、それでも品質を重視するようです。

 

トマトはルアンダから東に位置するモローという地域で作られています。

購入方法は小売りで自分で採った量に応じて仲介業者が吟味し値を付けるようです。

こちらは現金で即払いの形でした。

 

ジャガイモ

ひとサック辺り800-900ksh(800-900円)辺りの仕入れ価格です。

売値は1,800-2,000ksh(1,800-2,000円)とのこと。

これだけあっても次のマーケットデイまで(月,火,水の3日間)で売り捌きます。

なお商人たちはビジュアルも気にしているようで、綺麗に高く積むのが主流らしいです。中サイズ6,7個で30kshで販売されています。

 

これはルアンダから北東に位置するエルドレッドや、同じビヒガカウンティ内に位置するマラゴリから仕入れてきているようです。

 

たまご

トラックではなく乗用車にこうした形で積まれてやってきます。

途中揺られたのでしょうか。

一部の卵はこうした形で割れてしまっています。

1個辺りの原価は5ksh、売値は10ksh(10円)です。

メモ情報として、鶏は42週すると卵を産まなくなり、食用として消費されると仕入れ業者のおんちゃんが言っていました。
少し調べてみます。

これはルアンダからさらに西に位置するブシアと呼ばれる場所から運ばれます。

 

 

地元生産はほぼゼロ?

葉物野菜の扱われている奥のエリアにも行きたかったのですが、前日の大雨で足元がぬかるんでいたので避けました。

 

聞いていて感じたのは、ほとんどの野菜がルアンダ外から仕入れられているということです。

土地が無く、小規模農家が多いことに起因するのかもしれませんね。

この辺はもう少し時間をかけてゆっくりヒアリングしてみたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中