栄養改善調査 初めてみる野菜も盛り沢山

栄養改善調査 2日目 3日目

昨日から始めた栄養改善調査の経過まとめです。

実施している調査内容をご説明しつつ、実際の活動の様子をご紹介します。

 

調査内容は主に3つ

今回の調査では栄養改善という目標を掲げています。

達成するために解決方法を考えることになるわけですが、それには利害関係者のデータが必要なのです。

なぜなら正しい現状分析ができなければ、現実に即した課題解決ができないからです。

そのため今回の調査でも利害関係者に関する情報を収集しました。
下記3項目です。

ベースライン調査

これは一般的な情報に関する調査です。
その為今回の調査ではベースラインと呼称しています。

・世帯主氏名
・配偶者氏名
・子どもの氏名
・各人の職業
・年齢
・電話番号
・性別
etc

その家族の普遍的な情報を収集するために実施するのです。

ホームガーデン調査

これは各家庭が所有している畑でどんな野菜を栽培しているかを調査するものです。
具体的には次のような質問です。

・栽培している野菜の名称(英語/スワヒリ語/部族語)
・使っている肥料(無し/改良/ハイブリッド)
・野菜の使用方法(食用/薬用/販売/その他)
・種の仕様(伝統的な種/改良/品種改良/その他)
・種を捲く時期
・収穫する時期
・年間カレンダーの作成
・その他注記

つまりその過程で育てている野菜ができるまでにどんな要素が絡んでいるのか。
またその野菜の使用方法やスケジューリングはどうなっているのか。

野菜栽培に関する現状を明確にするため、こうしたデータを集めているのです。

詳細な内容についてのヒアリング

最後は口頭で会話を進めるなかで掴む調査です。

例えば…

・いま育てている野菜を選んだ要因はどんなものですか
・今後育てたいと思っている野菜や、その野菜を使った料理レシピなどありますか
・週にどれくらいの頻度でマーケットに通っていますか

このように個人によって反応がいくつも考えられるものについては、個別に最後に質問します。

こうした声こそが現場で困っている本当の課題のひとつです。

身体計測

体重伸長、BMI、血圧、お腹周りなどの項目を調べます。どんな健康状態かを調査するうえで大切になる指標です。

 

次々と登場 地元伝統野菜

こうした調査を農家のご自宅で実施します。

その途中や休憩時間に同行してくれる現地スタッフが次々と野菜を紹介してくれました。少しずつご紹介していきます。

Sukuma(英:Kale)

日本ではケールと呼ばれる野菜ですね。
僕もよく料理で使っています。

ほのかな苦みがあり,葉の部分が柔らかい野菜です。鉄分などを豊富に含んでいます。

Cymbopogon citratus

レモングラスですね。
煮出してお茶などに利用することもできます。

虫が香りを嫌うことからカーテンとしても利用されていますね。
こうした野菜は植えるというよりそこらへんに生えている感じでした。笑

Cassava

タロイモの葉です。
乾燥させ粉末にしたものが様々な料理で使われています。

でんぷん量が30-40%と言われており、話題になったタピオカジュースのタピオカの原料はまさにこれです。
タロイモもチップスなどで地元民に親しまれています。

Rosemarry

日本でもお店で目にするローズマリーです。生で生えているところは初めて見ました。

主に肉や魚料理の香味野菜として使用されています。
やったことはありませんがお茶にしてもいいかもしれませんね。

 

明日も引き続き調査続行

いったん明日でご紹介した3つの調査は終了です。

来週からはまた別の項目について調査を行います。

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ABOUTこの記事をかいた人

▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中