SNSは積極的に使うべき 情報リテラシーを育てる良質な時間

SNSは積極的に使うべき 情報リテラシーを育てる良質な時間

2019年もSNSの普及は衰えることなく加速しています。youtuberやtictokなどの動画編集・投稿アプリケーションが良い例です。

これまでは若者を中心に広がりをみせていましたが、今では30,40代も活用しています。企業もVtuberを企画・作成し、プロモーションとして採用しているほどです。

こうした背景のなか、一部で否定的な意見も出ています。SNSに熱中しすぎてしまうことで、本来すべきことが疎かになるからです。確かに事実でありその傾向に拍車がかかっているという主張も耳にします。

しかしそれでも僕はSNSの活用を推進します。

なぜならば今後を生きていくうえで、SNSはより重要な意味を持つと考えるからです。

今回はそんなテーマで書き綴ります。

 

SNSの活用を進める3つの理由

スマートフォンの普及割合は8~9割と言われています。推測ですが10,20代に関して言えばほぼ100%ではないでしょうか。

僕が住んでいるケニア、しかもその地方ですらかなり普及しています。今後もその成長が止まることは無いでしょう。

SNSはそんな情報社会において必要な能力を養うことができると考えます。
理由は次の3つです。

情報社会の成長期である

先述したように、スマートフォンの普及はケニアの地方にまで及んでいます。これから経済成長が見込まれる国々において、その数はますます増えるでしょう。

データ通信が一般市民に出始めたのは1980年後半でしょうか。ちなみに僕が生まれた頃には自宅にコンピューターがあったことを覚えています。市民の手に届く価格に落ち着いたのは2000年前後、数十年前だと思います。

これらを踏まえて前提を見直してみると、まだ歴史の浅いツールであること考えることができます。

つまり新たな文明の創造に貢献している一方で、それは誕生して間もない状態であるということです。言い換えれば、その多様性は一層広がる可能性があるということです。

22世紀に猫型ロボットが誕生するかは分かりません。しかし人の言葉や文字を理解するロボットが2019年にはすでに存在しています。僅か数十年でそれほど発展していると考えれば、十分在り得るのかなと。

それほどに今後も情報社会は多様化するということであり、そのなかで僕たちは生きていくことになるのです。

日本語の能力が上がる

僕らは何気なく日本語を話しています。
何気なくというか、母国語なので話せるのが当たり前ですね。

日本語は他の言語と比べて、自由度が高い言語であるとされています。

主語や述語、目的語、形容詞、順序を変えても問題無し。語尾や組み合わせもそれほど縛りがありません。

造語も目まぐるしく変化していますよね。
『おk』『草』『エモい』
非母国語の話者であれば『???』となるとは思います。

いずれにしても、それだけ言語としての自由度が高いということです。
そのため理解しやすい、使いやすい等のメリットがあります。

一方で理論的な構成能力の欠落に繋がるというデメリットもあります。

例えば英語の場合。
小論文やエッセイを書くときはその形式が決まっています。つまり必ずあるルールに則って書かないと評価されないということです。ただしそのルールは決して難しいものではありません。

導入部分、自身の主張、それを支えるサポート文、最後に再び主張。この形に合わせて構成するのです。

 

しかし日本語の場合こうした授業はあまり義務教育のなかでなされません。感想文作成や文章読解に割く時間が多かったように感じます。

理論的に説明できるということは、物事の本質を理解し相手に分かりやすく伝えることができるということです。この能力は普段の生活はもちろん、仕事でも大変役立ちます。

SNSの多くは文章と写真で発信するものであり、ツイッターの場合はさらに文字制限までついてきます。

こうした訓練を日常的にすることは、自身の日本語能力向上に繋がります。

その結果、多くの場面でより快適な人とのコミュニケーションがとれる要因になるのです。

多くの人との交流ができる

個人の価値観はより細分化されているように感じます。

正確には、そうした価値観を容易に知ることができるようになった、と言うべきかもしれません。

つまり世界中で情報を共有できるようになったことで、感情がこれまでと比べて豊かになっているということです。

自分の知らないことを知っている人と話すときワクワクすることありませんか。異なる性格や考え方をもつ人との交流を通じて、自分を見つめ直すきっかけにもなりますね。

生きている人こそが社会をつくるのであり、人と接することは欠かせない要素です。対面で出会うのには現実的に限界がありますが、SNSはその限界はあまりありません。使い方、発信の仕方次第でいかようにもできます。

多くの人と出会い、価値観を広げることで感性を豊かにしていきましょう。

 

とは言いつつも節度をもって

メリットを挙げてSNS支持を主張しましたが、節度をわきまえた上ですることをおすすめします。

反対意見で挙げられている主張にも一理るからです。家族との時間、自身の勉強の時間、大切な人との時間。どれも取って代わることのできない時間です。

あくまで主役であるご自身は現実世界で生きています。
SNSはその現実世界での暮らしをより充実させるためのツールのひとつです。

それを理解したうえで積極的に活用することが、今後重要視されていくのではないかなと思います。

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▷山形県天童市出身▶︎青年海外協力隊員 ▷jocv 2018-2 コミュニティ開発(農作物栽培×地域活性化) ▶︎大学卒業後→経理財務→焼肉屋→現在▷心地よい生活を求めライフスタイル探求中▶︎料理とお菓子作り好き▷色んなものを疑いながら日々生活中